新潟県立新潟江南高等学校

新潟県立新潟江南高等学校は新潟市中央区に位置する全日制普通科の高校です。「恵温(けいおん)」の校訓の下、約840名の生徒が勉強や部活動、生徒会活動に生き生きと取り組んでいます。高校生活を通じて確かな学力と豊かな人間性を身に付けさせ、一人一人の進路実現を目指しています。

新潟県立新潟江南高等学校

新潟県立新潟江南高等学校は新潟市中央区に位置する全日制普通科の高校です。「恵温(けいおん)」の校訓の下、約840名の生徒が勉強や部活動、生徒会活動に生き生きと取り組んでいます。高校生活を通じて確かな学力と豊かな人間性を身に付けさせ、一人一人の進路実現を目指しています。

記事一覧

人権教育、同和教育授業を行いました

職員生徒指導研修会を行いました

2学年大学講義体験を行いました

書道部パフォーマンス「 Say!!!」

人権教育、同和教育講演会 開催

10月、体育館をお借りしての授業が始まりました

芸術鑑賞会「新潟江南 学校寄席」開催

弓道部2年生 国民スポーツ大会出場!

いにしえに触れる 日本史の授業から

新しいALTの先生が着任しました

「朱鷺杯」書画コンクールに本校生徒が入賞しました

水泳部 インターハイ出場!!

新潟江南高校 新生徒会が始動しました

教職員ロイロノート研修会

1,2年保護者対象進路講演会

1学年意識啓発講演会

人権教育、同和教育授業を行いました

11月20日(水)6限に全学年で人権について考える時間をつくりました。 先月には学校全体で講話を聴き、心の中に理性の砦を築くことの大切さについて学びましたが、今月は同和教育に焦点を当てて、各学年でテーマを設定し、意見を交換しながら、差別の理不尽さや現代社会にも残る差別について改めて学びました。 「実際に差別を受けた人の話を読んだことによって、より具体的に当事者のマインドがわかり、差別をしてはいけないと強く思わされた良い機会になった。」 「部落差別は他人事と考えてはいけないし、

職員生徒指導研修会を行いました

11月19日(火)に職員対象の生徒指導研修会(第3回)を行いました。 今回のテーマは、犯罪等事件や問題に巻き込まれた生徒への対応についてです。新潟県警察本部生活安全部少年課と新潟県少年サポートセンターから聴取の専門家をお招きし、聴き取りの方法や留意点を伺いました。 発達途上にある少年のコミュニケーションの特徴を踏まえながら、少年を不利に追い込まないような聴き取りの方法について講話をいただきました。また、「闇バイト」などへの注意喚起、そして関わってしまった場合の対応についてもご

2学年大学講義体験を行いました

 11月13日(水)1~2限時に、新潟市内の4つの大学(新潟大学、新潟県立大学、新潟薬科大学、新潟医療福祉大学)から計9名の先生方をお招きし、2年生が大学の講義を実体験しました。  人文・社会系から教育、理学、工学、農学、医療系まで、総合大学さながらの展開で講義を行っていただきました。上の写真は「ICUナースの看護について」の講義の様子です。「ICUで集中治療を終えた後に看護師として気を付けなければならない点があることを初めて知りました」と一生徒が語っていたように、初めて気づ

書道部パフォーマンス「 Say!!!」

10月26日(土)新潟南イオン店内において、 新潟県開催の行事「新潟フェア」が行われ、 そのステージイベントの一つとして 新潟江南高校書道部による書道パフォーマンスを披露する機会をいただきました。恵温祭で披露したパフォーマンスに一味加えて、踊り、歌い、心を込めて字を書き、大きな作品を完成させました。当日は写真のように多くの方に観覧いただき、一緒に手拍子をとって盛り上げていただきました。 このような発表の機会を作ってくださった新潟県教育庁の皆様、準備いただいた新潟南イオンの皆様

人権教育、同和教育講演会 開催

10月16日(水)6限、講師として新潟大学創生学部教授田中一裕先生をお招きし、「現代社会でおきている人権問題-差別やいじめの心のメカニズム-」と題して標記講演会を行いました。講師の田中先生には3年6組の教室でお話しいただき、全校生徒と参加された保護者や教職員にはオンラインで配信し、お話を聴きました。 心理学や社会学の視点で、人間の心の特性を説明いただき、時に隣同士で対話も交えながら、自分の心に目を向けていくことのできた約1時間でした。このお話を11月の人権教育、同和教育授業に

10月、体育館をお借りしての授業が始まりました

 令和6年元日に起きた能登半島地震の被災を受けた体育館の工事が始まるため、10月1日(火)から新潟翠江高校体育館と県庁職員会館体育館をお借りした授業が始まりました。  新潟翠江高校生の授業もあるなか大体育館を準備してくださった新潟翠江高校の皆さん、移動のためのバスを用意してくださった県教育委員会の皆さんはじめ、さまざまな支援のおかげでの体育の実技授業が実施できます。 生徒には感謝を胸に、伸び伸びと体を動かし、スポーツの楽しさを体感してほしいと思います。  授業の実施にご協力い

芸術鑑賞会「新潟江南 学校寄席」開催

中間考査を終えた9月30日(月)、午後から県民会館に移動して 全校で学校寄席を楽しみました。 久しぶりに皆で集まって、文化に浸る機会をつくってみようとの発案から、 この日を迎えることになりました。 ほとんどの生徒が寄席については未経験でしたが、 寄席入門から独楽回しの芸、そして本物の落語を生で味わいました。 生徒も高座に座って話したり、一緒に独楽を回したりと 生徒も教員も一緒になって笑えたあっという間の2時間でした。

弓道部2年生 国民スポーツ大会出場!

本校弓道部の大坂心菜さん(2年)が新潟県選手団の一員として出場した、 北信越スポーツ大会弓道競技(8/24,25)にて見事第1位となり、 10月5日(土)から佐賀県多久市で行われる国民スポーツ大会に出場することになりました。 9月12日(木)本校において北信越スポーツ大会の表彰、 そして国民スポーツ大会に新潟県少年女子チームの一員として出場する大坂さんの壮行式を行いました。 全国の舞台でこれまで培ってきた成果を発揮してくれることと その舞台をめいいっぱい楽しんでくれることを期

いにしえに触れる 日本史の授業から

9月2日(火)と5日(木)の2日間、 県観光文化スポーツ部文化課から文化財調査員2名にお越しいただき 埋蔵文化財を活用した出前授業を行いました。 「日本史探究」を選択している2年生が、 出土品を実際に見て、触って、確かめながら、 新潟の古代荘園について、その生活を思い起こしながら学びを深めました。 以下、生徒の感想です。 地中に埋まっていた遺物を頼りに、当時何のためにあったものなのかなどが ある程度知ることができるのがすごいと思った。 荘園は農業中心だと思っていたのですが、

新しいALTの先生が着任しました

この2学期から新潟江南高校でお勤めいただきます Peter Vesely(ピーター・ヴェスリー)先生をご紹介します。 アメリカのアリゾナ州からやって来られました。 来日は2回目、新潟県へは初めての来県だということです。 趣味はスイーツ作りだということですので、 同じ趣味を持つ生徒にとっては、 コミュニケーションも弾みそうですね。 よろしくお願いいたします。

「朱鷺杯」書画コンクールに本校生徒が入賞しました

令和6年度「朱鷺杯」中日友好青少年書画撮影コンクールの書道部門において、本校生徒1名が最優秀賞、2名が記念賞を受賞しました。 8月19日(月)新潟市民芸術文化会館「りゅーとぴあ」にて表彰式が行われました。受賞者の皆さん、おめでとうございました。

水泳部 インターハイ出場!!

7月19日(金)~21日(日)長岡市のダイエープロビスフェニックスプールで行われた 北信越高等学校体育大会水泳競技大会に、 新潟江南高校から4名の選手が参加しました。 その中で、3年渡部奏太さんが50m、100m自由形で優秀な成績を収め、 この2種目において、佐賀市で行われるインターハイに出場することになりました。 これまでの練習の成果を全国の舞台で存分に発揮してほしいと願っています。

新潟江南高校 新生徒会が始動しました

7月24日(水)生徒会認証式が行われ、 新生徒会長以下4名の新役員に校長先生から 任命状が一人一人に手渡されました。 9月13日(金)の恵温祭(文化祭)から 新役員による生徒会行事が始まります。

教職員ロイロノート研修会

7月1日(月)放課後に教職員ロイロノート研修会(第1回)を行いました。 新潟江南高校では、全生徒のタブレットにロイロノートが入っており、 授業等で活用されています。 より効果的な活用を目指して、 日々授業で実践を進めている数学科の北澤教諭を講師として、 ロイロノート活用の利点や効果の説明、及び授業での実践の様子を全体で共有する機会をもちました。 第2回、第3回と研修会を続け、生徒の学びに活かしていきます。

1,2年保護者対象進路講演会

6月22日(土)、新潟県立生涯学習推進センターのホールをお借りして、 午前に2年生の保護者向け、午後には1年生の保護者向けに進路講演会を行いました。 2学年では120人ほど、1学年では180人ほどの保護者に参加していただきました。 令和7年度以降の入試の仕組み、共通テストの変更内容、志望先の選び方等、入試に関する基本的な準備事項の説明がありました。 生徒とともに保護者の方々の意識も高まる機会となればありがたいです。

1学年意識啓発講演会

6月26日(水)6限に、1年生を対象とした意識啓発講演会を行いました。講師は長岡国際交流センター「地球広場」センター長 羽賀友信 様です。  これまで世界66か国を渡り歩き、世界の現実をじかに見てこられた経験、そして経験からの思いを新潟江南高校の生徒に語りかけていただきました。  ・ 自ら課題を見つける力を身につけること  ・ そのために好奇心を持つこと、好きー嫌いから、なぜーなぜならの    思考に転換していくこと、社会の場で考えること  ・ できない理由を考えず、できる