新潟県立新潟江南高等学校の歴史
新潟江南高校は令和5年に創立60周年を迎えました。ここで新潟江南高校の歴史を簡単に紹介します。
新潟江南高校は、昭和38年(1963年)4月、県立新潟女子高等学校として開校しました。当初は、普通科と商業科を有する学校で、昭和40年(1965年)からは衛生看護科も加わりました。
昭和49年(1974年)4月には、校名が県立新潟江南高等学校と改称され、男女共学の高校になりました。
平成9年(1997年)10月に 商業科の閉科式典が、平成15年(2003年)10月には衛生看護科の閉科式典が行われ、平成16年度からは普通科のみの学校になりました。
創立以来の卒業生は2万1千人を超え、県内はもとより全国各地で活躍しています。
令和5年(2023年)10月21日に創立60周年記念式典が行われます。